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はじめまして つちやしんいちです

2018年4月10日

様々な役員活動を通して

経歴を見て言われることは役員が好きなの?ということです。ここで嫌いとはいえませんが (笑)、これまでの経験が政治活動をするきっかけになっているのは事実です。特に地区P連合会長を務めさせていただいたことは、秩父を外から見る機会を得てとても良い経験になっています。この時は東北の大震災があり、各小、中学校に寄付を呼びかけて大変でしたが、仙台市P連からここまで復興しましたというDVDを貰い少しは役に立てたのかなと嬉しく思いました。一人でできることは限られています当時協力いただいた各小、中学校のPTA会長さん、派遣されてきた役員さん、教職員の方々、そしてなにより保護者の方々。多くの方々の協力のおかげで無事任期を終えることができ感謝しております。

私の考える議員、議会活動とは

さて、それでは、みなさんと考えていきたいと思います。自治体議会というと何を思い浮かべますか。何をやっているのか分からない。議員って何をしているのという話を良く聞きます。議会や議員との距離が遠いのです。私はもっと身近な存在であるべきだと感じています。議員の方々が頑張っていたとしてもそう思われないのは残念です。これは、日頃から議会活動の様子が伝わっていないことを示していると思います。

政策決定に不可欠なプロセスの重要性

例えば、政策が決定される場合は合意が必要です。しかたないと思う方も、また反対だった方もいるはずです。合意には必ず不満があります。ただ、不満を持った方も納得できるかどうか。そのためには何が必要なのか、それはプロセスだと思います。決められたプロセスを踏んでいるか、公開の場で時間を掛け議論が成されたか、その上で自分の考えが少数派であれば納得せざるを得ない。100%の納得は有り得ません。政策が将来を予測するものである限り不確定要素を含んでいるので正しい政策はありません。よって、現状で最も良い選択である、とみんなから承認されるためにもプロセスが大事なのです。政策決定までのプロセスが見えなかったり、過程を飛ばしているような政策には市民の支持は得られないのではないか。このことを自治体の政治に携わる人たちは肝に銘じておく必要があると思います。

議員は市民の代表~多くの意見を聞くこと

私は、議員は市民の代表であることを自覚し代表として、議会に臨むべきだと思います。自分の意見政策が有り、またそれを述べることで賛同者を得るのは当然ですが、一人でできることは限られています。多くの意見を聞くことで自分の考え方の未熟な点を修正・補足してていきたいと思います。そのためには、みなさんの力が必要です。ぜひ、この私、『つちやしんいち』にご支援、ご協力をお願いいたします。

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