2022年11月4日
みなさん、こんにちは。土谷プロパン・土谷眞一です。平素は大変お世話になっております。今回は6月、9月議会の答弁の中からピックアップして市当局がどのように考えているのか、市政の方向性について、報告いたします。
横瀬町ですでに導入しているAIデマンド乗合タクシーを秩父市でも導入。利用者の乗車地点を回りながら目的地まで送り届けるサービス。横瀬町の運行では、スマートフォン等からの予約の場合には乗車30分前までの受付が可能。現在、市内の吉田、大田地区等で運行しているデマンドバスが前日までの予約が必要なことと比べ利便性の向上が期待される。
60歳以上の方を対象に未だスマフォを持っていない方、またはガラケーなど旧機種を使用している方についてはスマフォ購入補助として上限3万円(750人分)を補助。市内の販売店からの購入に限ります。
令和4年11月から令和5年2月までの水道料金の基本料金が免除されます。水道料金は2か月に一度請求されるわけですが12月と2月の請求分の基本料金が免除されることになります。
聴力機能低下と医師が認めた方については補聴器購入補助が支給されます。身体障がい者手帳を持っている方については別に補助が支給されていますので、この補助は身体障がい者手帳を持っていない方が対象になります。
ペイペイ第6弾が実施されます。期間は11月1日から11月30日までの1か月間です。還元率は20%、ポイント1回当たり3000ポイント、期間中における月の上限は10、000ポイントです。
ユナイテッドシネマウニクス秩父の誘客施策として1人500円の映画鑑賞補助券を配布します。対象は中学生以下の生徒・児童・園児、特別支援学校の生徒です。
75歳以上が加入する後期高齢者医療制度で原則1割となっている窓口負担が10月1日から変わります。新たに2割負担の枠が設けられ単身で年収200万円以上など一定の収入がある方が対象となります。世帯内の75歳以上のうち最も収入が高い人の課税所得があることが前提。その上で単身なら年金とその他の所得が計年200万円以上、夫婦など複数人世帯は320万円以上が該当となります。
旅行代金の割引と地域クーポンを付与する全国を対象とした観光需要喚起策が始ります。令和4年10月11日より12月下旬まで。支援水準は以下のとおり
割引率:40% 割引上限額交通付き旅行商品:8,000円(鉄道、バス、タクシー、ハイヤー、航空、フェリーなど)上記以外5,000円 クーポン券:平日3,000円、休日1,000円。この支援策に参加を希望しない都道府県を目的とした旅行は対象外となりますので注意してください。